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まず冒頭に、第4回開催以降毎回ポケットティッシュのイラストを手掛けて下さっておりましたYB佳様でしたが、諸般の事情により今回から自美研様にバトンタッチ致しました。長年に渡り御協力頂いたYB佳様には厚く御礼申し上げ、今回のポケットティッシュはYB佳様所有する3代目(ワンダー)シビックとなりました。
それでは、本題のレポートに入ります。前回は奥に場所が移動しておりましたが今回は再び元の場所に戻りました。皆様の日頃の行いの甲斐あって晴天の1日でした。一通り入場を終えいよいよ開催となります。受付のイラストは2784兄弟様が描いて下さいました。
今回も昨年に続き第3回昭和のホンダ車プラモミーティングも同時開催されました。
昨年はちょっと少なく寂しかったプラモミーティングでしたが今回はジオラマの種類も増え、二輪車から四輪車、F-1マシンまで多種多様揃いました。
昭和のホンダ車ミーティングの基盤となるアコードの紹介です。2代目こそありませんでしたが、初代がアトム号とアメリカからの帰国子女となる左ハンドル仕様の2台が参加。
3代目となるCA型はセダン・エアロデッキとアメリカから逆輸入されたクーペが集結しました。今回はビガーの参加はありませんでした。
初代から3代目まで3世代集まりました。代が新しくなるにつれて参加台数も多くなっていきます。
今回は3代目の中に固定ライトのinx(インクス)の姿がありました。他にも左ハンドル仕様のUSプレの参加もありました。
丸目のJW1を中心に角目となったJW2がやってきました。
こちらのトゥデイはちょっと不具合があったようで、同じ車両を持つ参加車の皆様と協力して解体ショー(即席修理)が行われていました。このような修理が可能なのは昭和のホンダ車ミーティングの特色であります。帰るまでには不具合箇所は治りオーナーさんも満足して帰っていきました。当たり前ですが解体ショーで出たゴミはちゃんとお持ち帰りしました。
ステップバンやライフピックアップをはじめN360やライフ、Zといった360CC車もまだまだ元気です。
そして、ホンダ学園のN360が今回もご参加頂きました。
エンジンは昨年と同じようですが車高が低くなっていました。そしてさらに…
内装が外され、運転席が中央に移動するなど1年の間にかなりの変化が見られました。次回の進化は…今から楽しみになります。
スーパーカブをはじめローラースルーGoGoなど今回も多くの2輪車が集まりました。一緒に混ざって発電機の展示もありました。
二輪車の中、一大勢力を保って参戦したのは…
モトコンポの集団となります。今回も迷彩柄や豹柄、人工芝仕様など個性的に仕上げられたのが多くご参加頂きました。
昨年に続き、月光仮面が昭和のホンダ車ミーティング会場に登場しました!モデルのバイクが昭和時代のホンダドリームC71となります。赤いじゅうたんに月光仮面自身がレコードプレーヤーを手回しして曲に合わせてバイクに乗り会場を何周も巡回し今回も場を沸かせてくれました。
もちろん毎回恒例となっている抽選会を行いました。参加された方々から今回も多数の提供を受けました。提供して頂いた皆様には厚く御礼申し上げます。今回は私ロシナンテが抽選会の進行役を務めさせて頂きました。商品をGETした方、おめでとうございます。
簡単なご報告となりましたが、ご参加ならびにご来場された皆様方には貴重な1日をお付き合い頂き有り難うございました。特に今回は他のイベントの開催による渋滞が発生し入場までにお時間がかかったとのことでご迷惑をおかけ致しました。今回が平成最後の開催となり次回開催時は新しい時代を迎え昭和が2世代前となります。新たな時代に負けず次回も皆様のご参加お待ちしております。
2018年6月3日 ロシナンテ
当日は天候も良く暑かったので…
ワンちゃんが車の陰で暑さをしのいでいる光景が見られました(車両オーナー=飼い主ではありません)。