6月5日 さいとー目線的
第10回昭和のホンダ車ミーティング *「西方行脚2016/旅は道連れ世は情け編」 の終点です。本編は↑をご覧ください。 曇り男の面目躍如! 明けて5日、雨音で目を覚ましました。寝ぼけ眼でテントのジッパー開ければ、明るくなってますがしっかり降ってます。予報じゃ起きた頃には上がってるはずだったのに・・・。「チッ」と舌打ちしておしっこも我慢してまたシュラフへ。でも次に目が覚めた時は・・・もう無理!っとテント出ると、あれ止んでる。その後も降ったり止んだりの繰り返し。準備作業どうしよ・・・。 ところが、渋々準備始めたらいつの間にやら・・・止んでるじゃないの!雨雲レーダー見てももう心配なさそう。で、いつも通りに10時のご挨拶。いやぁ、今度こそダメだろうって覚悟したんですが、ありがたい事です。これでまたしても曇り男の面目躍如な私。おっと、宗一郎さんのおかげですよね。宗一郎さん、いつもありがとうございます! さいとー目線のミーティング 第10回のレポートはロシナンテさんが作ってくれたんで、さいとー目線的レポートにしてみましょう。お、前回に続きステップの根本さんがお見えです。 実は前回は気が付かなかったので、今回は図々しくお供しつつご案内させていただきました。皆さんの説明を目を細めて聞いてらっしゃいます。 ステップのグループでは皆さんに囲まれ大盛り上り。オーナーさんたちも知ってること披露して「ですよね!」なんて言うと、それがまた嬉しそう。ご自身で設計した車が未だにこんなに愛されてるんですものね。 この後も会場を一回りご案内させていただきましたが、実にいろんなお話ししてくださって「へ~!」の連呼。すんごい貴重な経験させていただいちゃいました。バカも続けてると良いことあるみたいです。 抽選会を盛り上げてるロシさん。良い絵でしょ! 第1回昭和のホンダ車プラモデルミーティング まだ1月頃でしたっけかねぇ、Blue Shadowsさんに話を持ち掛けたのは。去年並べてたプラモの出来が素晴らしくて、周りからも随分と注目されたもんだから、そういうのやってみない?と電話したら「実はもう準備してるんです」と!こうなりゃ話は早い!とんとん拍子で準備が進められました。 と言っても準備はほとんど彼がやったんですよ。私なんざな~んも。しかもせっかく買ったNも手付かずで、以前彼にいただいた1号のモデルを並べるのが精いっぱいした。でも彼のきめ細かい準備でご覧のとおり。 準備段階では集まり過ぎが一番怖かったんですが、ふたを開ければこの通り。ちょっと拍子抜けかも。でも初回ですから少なめの方がありがたい。むしろちょうど良かったんじゃないのかな? 今回で基礎的なデータも得られたから次回はより充実した展示にできるはずです。台数も増えるかも。私のNも間に合わせなくちゃ! モテギじゃ撮れまい 説明無用かと SB1! 4台も並びました!それにつられたわけでもないでしょうが、今回のシビックは4世代で10台以上!?もっと?並べる人が嬉しい悲鳴上げてました。 |
Ending 無事お開きの跡はスタッフ揃って康川がお約束。席につくと、心地よい疲労と充足感が全身を満たしてゆきます。皆さん、ホントお疲れ様&ありがとうございました!え?私今回2食目ですが何か? 続いてアニーコーヒーへテントを返しに、と言ったら皆さんも飲みたいとのことで、期せずして昭和のホンダ車大行列夕方版となりました! 車ごとテントをお返しすればスタッフの仕事もすべて終了!アニーさん、本当にお世話様でした!ありがとうございました! さ、解放されてアニーさんのこだわりのコーヒーを召し上がれ。良い店に仲間を連れてくのって・・・ちょっと鼻高! 皆さんより一足先に店を出たら、いよいよ最終コース。もうあとわずか、とは言えない距離ですが、この10日間を思えば・・・。でもとにかく安全第一。睡魔とはケンカしないでさっさと止めて寝ましょ!キャブもマフラーも間違いなく持つはずです。なんて言ってるそばから眠くなって・・・ *本編は「 西方行脚2016/旅は道連れ世は情け編」をご覧ください。 |